前半終了間際、徳島は左CKを湘南にクリアされて得点できず=BMWスタジアム平塚

 サッカーJ2の徳島ヴォルティスは29日、神奈川県平塚市のShonan BMWスタジアム平塚で首位湘南ベルマーレと対戦し、0−2で敗れた。前半を0−0で折り返したものの、後半に2点を奪われて敗れた。徳島は7試合ぶりの敗戦で通算12勝7分け6敗で勝ち点は43のまま。湘南が勝ち点50、2位福岡が勝ち点49に伸ばしたため、J1自動昇格圏(2位以内)との差は再び6に広がった。順位は暫定3位。

 前半、徳島は湘南が前線から激しいプレスを仕掛けてくる中MFF杉本らが湘南の最終ラインの裏を狙うパスなどを狙ったが決定機につながらなかった。湘南にセットプレーや鋭いカウンターでゴールに迫られたが、守備陣が粘り強く跳ね返し、0−0で後半へ。

 後半3分、湘南のFW表原(阿南市出身)が右サイドから上げたクロスを、中央で頭で落とされ、ジネイに右足で先制ゴールを許した。徳島は直後に反撃し、FW渡が狙いすましたシュートを放つもポストを直撃、跳ね返りをMF島屋が狙ったが枠を捉えきれなかった。逆に21分に湘南に追加点を奪われた。

 2点リードを許した徳島は24分に、MF前川、DF井筒に代えて、新加入のMF清原、MFカルリーニョスを投入。攻勢を強め、MF杉本やMF島屋がミドルシュートを放ったり、パスをつないだりしながらゴール前の守りを固める湘南を崩そうとしたが、得点を奪えなかった。


第25節 Shonan BMWスタジアム平塚 観客7744人

徳島 0−2 湘南
   0−0
   0−2

得点者 湘南=ジネイ(後半3分)秋野(同21分)