写真を拡大 視界が開け、浦ノ池一帯が明るく生まれ変わった。

 県道12号線沿い、阿波市阿波町と美馬市脇町の市境付近にある浦ノ池のほとりに、東屋を配した真新しい広場が完成した。この池は昔から農業用ため池として使用され、地域住民に親しまれてきたが、竹やぶに覆われていたため県道からは見えず、暗くて近づきがたい状態だった。

 竹やぶだった斜面に土砂を盛り上げて締め固め、遊歩道や広場を整備。池を眺められるようにベンチを配置し、立派な東屋を設けた。池は安全柵で囲っているものの、万が一のことを考え、池の斜面には手や足が掛けられるコブ付きブロックを採用。また、8台停められる駐車場を構えている。

 阿波市建設部建設課の島田佳和さん(38)と三木聡さん(38)は、「アクセスしやすい場所にあるので、地域の方にイベントなどで活用してもらえたら嬉しい」と話す。

写真を拡大 以前の浦ノ池周辺の様子。

住所:阿波市阿波町南整理

駐車場:あり
完成 2019年8月31日