アマチュアの男子中級で健闘する床西さん=三好市の池田ダム湖

 水上スポーツ「ウェイクボード」のアジアシリーズ第1戦最終日は29日、三好市池田町の吉野川・池田ダム湖で男女プロとアマチュアの決勝が行われた。プロは男女とも日本勢が優勝し、アマチュアでは地元選手が出場して会場を沸かせた。

 プロの男子は予選通過した12人で準決勝、6人で決勝を行い、濱崎優友(ゆう)選手(16)=京都市、高校1年=が制した。5人で競り合った女子は、吉原陽向(ひなた)選手(16)=広島県尾道市、高校2年=が栄冠に輝いた。

 アマチュア男女3種目のうち、男子中級に床西(とこにし)正至(せいじ)さん(46)=三好市池田町サラダ、会社員=が出場。男子ウェイクサーフィンに出た松浦章夫さん(42)=同市池田町シマ、飲食業=とともに健闘した。

 湖畔の池田湖水際公園には親子連れやカメラマンら約500人が詰め掛け、賞金を懸けたプロの白熱した戦いや、日頃の練習の成果を発揮したアマチュアの演技に見入った。

 家族で観戦した三木敦(おさむ)さん(32)=同市池田町白地=は「トップクラスの選手はすごい迫力。来年の世界大会も楽しみ」と話した。

 30日は一般向けの体験イベントがあり、無料でウェイクボードやバナナボートが楽しめる。