日本料理さわらぎの「鯛めし弁当」

 徳島産の食材を使った一品料理を提供する徳島市一番町3の「日本料理さわらぎ」が4月から始めたテークアウトメニューが「鯛めし弁当」(千円)。2個以上で注文でき、家族でちょっとぜいたくをしたい人にお勧めだ。

 激しい潮流にもまれた鳴門産の天然鯛を使用。骨から取った和風だしで炊き上げたご飯に焼いた身を混ぜ、揚げた皮とサンショウの葉を散らして仕上げた。脂の乗った鯛が上品な香りとともに楽しめ、茶わんに移して電子レンジで温めてもおいしく食べられる。

 おかずはだし巻き卵やなると金時の甘露煮、レンコンの甘酢漬け、タケノコの煮物など、10~12種類の京風おばんざいを詰め込んだ。

 ほかに、和風だれで焼き上げた徳島産牛をご飯に乗せた「和牛網焼き弁当」(千円)も用意している。

 新型コロナウイルスの影響で、店は6日まで持ち帰りのみの営業。店主の奥本尚弘さん(55)は「暗いニュースが多い中、おいしい食事で少しでも力を付けてほしい」と話している。

 前日までに予約が必要。受け付けは午前11時~午後8時。TEL088(625)2431。