「海上激走バトル」でゴールを目指す参加者=鳴門市撫養町のボートレース鳴門

 鳴門市撫養町のボートレース鳴門で30日、競走水面を舞台にした第1回海上大運動会が開かれた。市制70周年を記念した事業で、県内外の約3500人でにぎわった。

 「海上激走バトル」は、海上に浮かべた20メートルの発泡スチロールの上を走ってタイムを競った。参加者は足元を見ながら慎重に走ったり、四つんばいで進んだりしてゴールを目指した。

 完走した米澤美裕さん(23)=徳島市名東町2、会社員=は「不安定な足場だったが、新体操をしていたのでうまくバランスを取れた」と笑顔を見せた。

 100本のペットボトルで自作したボートをこいでタイムを争う「ペットボトルボートレース」も熱戦が繰り広げられた。各種目の3位以上の個人やチームには賞金やすだち、徳島ラーメンの商品券などが贈られた。子どもたちを対象にした「水鉄砲合戦」もあった。

 ボートレース鳴門PR大使の池乃めだかさんが開会式と表彰式に登場し、会場を盛り上げた。