徳島県庁

 徳島県教委は4日、新型コロナウイルス感染拡大に伴って20日まで延長するとしていた県立学校の休校期間を、31日まで延ばすことを決めた。政府の緊急事態宣言の延長期限に合わせた。三好市など4市町も同様に31日まで延長する。

 県教委は、1日に県立学校の休校期間を20日までと決定した際、緊急事態宣言の期限が21日以降になった場合はその日まで延ばすことにしていた。登校日は21、22両日のどちらかを設定できるとした。

 14日をめどに行われる中間評価に基づき、徳島が宣言の対象地域から外れた場合は休校期間を当初の20日まで短縮し、21、22両日を再開のための準備に充てる。

 休校中の家庭学習支援のため、全校でビデオ会議アプリを活用したオンライン指導を行うほか、独自の学習動画を県内のケーブルテレビで放送できるよう取り組む。心のケアを目的に、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用した相談事業を5日から来年3月24日まで実施する。

 県教委は各市町村教委に休校延長をメールで通知し、同様の対応を要請。美馬、三好、つるぎ、東みよしの4市町が31日までの延長を決めた。三好市は7、8両日、東みよし町が7日に設けている登校日は予定通り行う。