スタッフが調理したカレー弁当を受け取る親子=徳島市の万代中央埠頭

 子ども食堂を運営する徳島市のNPO法人クレエールが5日、市内の万代中央埠頭で、高校生以下を対象に手作り弁当の無料配布を始めた。子どもたちは、県内各地から寄付された文房具や食器などと合わせて受け取り、うれしそうに持ち帰った。7日まで。

 配られたのは、スタッフ12人が朝から調理した「阿波ポークと徳島産野菜たっぷりのカレー」弁当50食。姉2人と一緒に受け取った藍住北小5年の男子児童(11)は「毎日宿題とゲームばかりで、外に出たのは久しぶり。ジャガイモが好きなので、早く食べたい」と喜んでいた。

 配布は6、7日も午前10時~午後3時に行う。クレエールのフェイスブックから予約も受け付ける。