徳島ラーメンの人気チェーン「ラーメン東大」を運営する「株式会社 東大」は、できたて熱々のラーメンを車に乗ったまま購入できる「ドライブスルー」を5月11~29日の平日午前11時から午後2時まで、徳島市のマリンピア沖洲にある会社敷地内の特設テントで開催する。新型コロナウイルス感染拡大に伴う飲食店の休業や時短営業で地域住民が昼食を取れなくなる「ランチ難民」化を解消することなどが狙い。

 「東大ラーメン(豚骨しょうゆ)」(500円) 各日100食販売

 

 東大によると、新型コロナ感染拡大を受け、沖洲地区周辺でも営業を休んだり短縮したりする店があり、外出を控える動きもあることから、周辺の企業に勤めるサラリーマンや主婦らの昼食の選択肢が狭まっている。こうした状況を解消しようと4月27日~5月1日にドライブスルーを試験的に開設したところ、連日130食を約3時間で完売するなど好評だったため、本格的に実施することを決めた。

 「鯛のスープラーメン」(600円)5月11~15の間、各日30食販売

 

 販売するのは、定番の豚骨しょうゆべースの「東大ラーメン」(各日100食)のほか、スープと相性抜群の「ペッパーおにぎり」(30食)、週替わりのオリジナルラーメン(30食)など。プラスチックの容器に入れて提供し、店と同じ味を持ち帰れるほか、敷地内の駐車場で食べることもできる。その場で食べた場合は容器を回収してもらえる。

「初夏のトマトつけ麺」(600円)5月18~22日の間、各日30食販売
 

 東大の担当者は「新型コロナに負けず地域で頑張る人々を少しでも応援したい。自粛中でも食べることの楽しさを感じてもらえれば」と思いを語った。

 「キムチスタミナラーメン」(700円)5月25~29日の間、各日30食販売