座席の間に設けたアクリル板の仕切り=徳島市議会本会議場

 徳島市議会は新型コロナウイルス感染防止策として、8日に開く臨時会から本会議場で市議、理事者の間に仕切りを設ける。傍聴席も間隔を空けて座ってもらうようにする。

 透明のアクリル板で、高さ45センチ、幅60センチ。市議、理事者とも椅子が固定されて動かせないことから、飛沫を防ぐために取り付けた。

 傍聴席(78席、4列)は横を2席置きにし、前後も重ならないように座る。28席に減るが、3月定例会本会議(5日間)の1日平均傍聴者数12・6人は上回っている。

 毎年秋ごろに行う常任委員会の行政視察は中止するほか、市議個人の視察も当面自粛する。

 武知浩之議長は「感染防止は最重要課題。傍聴者にも迷惑をかけるが理解してほしい」と話している。