開所から2周年を迎えたスマイルピアで遊ぶ子ども=4月2日、小松島市小松島町

 小松島市小松島町のショッピングセンター・ルピア内にある子育て支援センター「スマイルピア」が開所から2周年を迎えた。毎日20組程度が利用し、延べ利用者は1万組を超えた。子連れの買い物客に喜ばれ、交流の場となっている。

 スマイルピアは2018年3月、ルピア2階約90平方メートルにオープン。保育士や子育て支援員の資格を持つ女性4人が市の委託で運営している。

 保護者同伴の小学生未満が無料で利用できる。おもちゃ、絵本、滑り台などを備え、けが防止のため床は軟らかい素材が使われている。ベビーベッド、授乳室、子ども用トイレもある。

 ほぼ毎日、おもちゃ作りや絵本の読み聞かせ、子どもの写真撮影会、ヨガ講習などのイベントを開いており、フェイスブックなどで情報発信している。リピーターも多く、ママ友づくりの機会にもなっている。

 開所時から長男(4)と利用している徳島市の主婦(34)は「買い物のついでに来られるので便利。子ども同士が遊んでいると、自然と保護者も会話するので仲良くなりやすい」と言う。

 金光梨佳子施設長(34)は「子育て中の職員が多く、流行を取り入れたイベントをいつも考えている。単なる子どもの遊び場ではなく、保護者も楽しめる空間にしたい」と話す。

 午前10時から午後4時まで。日曜定休。新型コロナウイルスの影響で休んでいたが、7日に再開した。問い合わせはスマイルピア<電0885(33)4143>。