県外在住の学生を支援するために贈る「道の駅セット」(町提供)

 徳島県勝浦町は、新型コロナウイルスの影響で町への帰省を自粛する県外在住の学生を支援するため、町特産品のミカンの加工品などを無償提供する。24日ごろから順次発送する。

 ミカンの果肉入り焼き肉のタレや果汁入り寒天などを詰め合わせた「かつうらセット」と、ミカンのジュースやチョコレートなどが入った「道の駅セット」の2種類を用意。いずれもミカンを練り込んだそうめん、町内で生産されたコメやみそ、徳島ラーメンが入っている。

 県外の大学や大学院、短大、専門学校、高専に通う18~25歳が対象で、学生か保護者のいずれかが町に住民票を置いているのが条件。締め切りは6月末。保護者が必要事項を記入して町企画交流課に持参または郵送する。町内にある徳島医療福祉専門学校(三渓)に通う県外出身者約30人も1人1回申請できる。

 町企画交流課は「帰りたくても帰れず不安を抱えている学生もいるはず。古里の味で和んでもらいたい」と話している。

 問い合わせは同課<電0885(42)2552>。