徳島大環境防災研究センターは28日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月から中止していた「防災カフェ」をオンラインで再開する。本年度1回目のテーマは「災害と新型コロナウイルスへの対応」と題し、専門家が講演する。

 徳島大大学院の森岡久尚教授(公衆衛生学)と、環境防災研究センター客員准教授で県危機管理環境部の坂東淳副部長が、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使って避難所での感染症防止対策の事例や医療提供体制の課題などを解説。参加者との意見交換も行う。

 防災カフェは、地震、津波、豪雨災害に関する研究や最新の取り組みを紹介して参加者の防災意識の向上に役立てようと、2018年度に始まった。今後はオンラインも含め、従来通り月1回程度開く。

 初回は午後6~7時半。定員は100人で先着順。氏名や住所などを記し、25日正午までに同センターにメール<office1@rcmode.net>で申し込む。問い合わせは<電088(615)2688>。