松山市議会の事務局が、市議の政務活動費に関する文書を情報公開請求した同市の男性に対し、この市議が活動費を管理している個人口座の残高を誤って公開したことが25日、事務局への取材で分かった。事務局は市議に謝罪。市議は「個人情報の取り扱いには気をつけてほしい」と話した。

 事務局や男性によると、3月5日付の男性への「部分公開決定通知書」で、通帳の残高などは非公開にすると記していた。だが開示された通帳のコピーの一部で、残高が黒塗りされていなかった。5月になり男性が事務局に問い合わせ、ミスが発覚した。