密接を避けながらゆっくり動物たちを見て回る家族連れ=とくしま動物園北島建設の森(フェンス越しに撮影)

 新型コロナウイルスの影響で休園していた徳島市のとくしま動物園北島建設の森が26日再開し、午前中から親子連れらが訪れた。

 4月17日に休園してから39日ぶりの開園。感染防止策として出入り口に消毒液を置いたほか、手すりを随時消毒している。また、餌やりなどのイベントを中止し、ゾウの室内展示場など一部施設は閉鎖を続けている。

 園内では来園者同士が間隔を空けて歩き、この日が初公開となった雌ライオンの「ムーン」などを見て回った。小学2年の孫と訪れた女性(74)=松茂町=は「孫が動物好きなのでよく来ていました。ようやく再開となり、一緒に来られてうれしい」と笑顔で話した。

 

一般公開された雌ライオン「ムーン」=26日、とくしま動物園