キョーエイが県、四国大と開発した野菜をふんだんに使った「鶏もも塩麹と彩り野菜の雑穀弁当」

 糖尿病などの生活習慣病予防に役立ててもらおうと、スーパーのキョーエイ(徳島市)と徳島県、四国大が、野菜をふんだんに使った「鶏もも塩麹と彩り野菜の雑穀弁当」を開発した。5月28日、キョーエイの県内8店舗で販売を始めた。

 おかずは根菜マリネとサツマイモサラダ、ホウレンソウのごまあえ、野菜のトマト煮、塩麹で味付けした鶏肉の5品。一日に必要な野菜摂取量(350グラム)の約3分の1に当たる120グラムを摂取できる。ご飯は低カロリーで栄養価の高い十八穀米を使っている。

 徳島は糖尿病死亡率が全国ワースト2位(2018年)となっており、野菜中心の食生活を心掛けてもらおうと企画。四国大教授で管理栄養士の髙橋啓子さんが監修した。弁当に付いたQRコードを読み込むと、健康的な行動を取ることで特典が受けられる県のアプリ「テクとく」にポイントが付与される。

 税抜き498円。沖浜、北島、小松島各店などで販売している。