新型コロナウイルス感染拡大のため2月28日から無観客でのレースを続けてきた鳴門市撫養町のボートレース鳴門は、6月16日から場内営業を再開し、入場を解禁する。

 全国では長崎県のボートレース大村が5月22日に観客を入れたのを皮切りに、対策を講じた競走場から順次再開している。全国モーターボート競走施行者協議会は、観客が増えるG2レース以上のグレードを当面無観客で実施する方針のため、6月6~11日にG1レースがある鳴門はその後の解禁とした。

 対策として▽マスクを着用していない観客の入場拒否▽サーモグラフィーカメラによる検温▽観客席の削減▽記載台へのアクリルパネル設置―などを行う。

 隣接する外向発売所「エディウィン鳴門」は15日から、美馬市美馬町の場外発売所「オラレ美馬」は1日から営業を再開する。一般席の利用を禁止してレース映像を流さないなどの感染予防策を講じる。

 スポーツ公園「ウズパーク」(撫養町)も1日から再開する。