ぴーなっつが公開した手洗い動画の一場面

 徳島県板野町の子育て世代でつくるボランティアグループ「ぴーなっつ」が、阿波踊りのリズムに合わせて手洗いを勧める動画「てあらいのうた ~泡おどり~」を作った。ぴーなっつのフェイスブックページや、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。

 学校再開や緊急事態宣言の解除で外出する機会が増えた子どもに手洗いの習慣を身に付けてもらおうと企画した。阿波踊りのぞめきに合わせて、メンバーとその家族が「手の甲洗い大事やけん」「指の間もあんじょうな」「コロナに負けんじょ手洗いゴシゴシ」と阿波弁で歌い、手洗いの仕方を約2分半で解説している。

 メンバー8人がオンラインで打ち合わせし、歌詞や小道具を用意した。曲に合わせて手作りの指人形がリズムを取るほか、大鳴門橋の模型などが登場する。

 町内の保育園、幼稚園、小学校には動画を収めたDVDを贈った。英会話講師らが協力した英語版も公開している。田貝妙子会長(43)は「親しんだリズムに合わせ、しっかりと手洗いして」と呼び掛けている。