実戦形式の練習が再開され、調整する大分・DF鈴木(中央)とFW知念(右)=大分市(クラブ提供)

 J1大分が30日、実戦形式の練習を再開。3グループに分かれ、10分のミニゲームを3試合行った。オンラインで取材に応じた主将のDF鈴木は「実戦的な動きが入ると体の反応も戻ってくる。戦術は頭に入っているので十分足りるかな」と、7月4日のリーグ戦再開へ向け、前進したことを喜んだ。

 一方で、今季川崎から加入したFW知念は「ボールを扱う感覚が落ちている。約1カ月で実戦をどれだけ積めるかが大事」と焦りを示す。開幕前は2桁得点を目標としたが「こういう状況なので、目標は設定せず目の前の試合に勝つことだけに集中する」と話した。