部活動が再開され、笑顔で練習する城東高ラグビー部員=徳島市の小松海岸

 徳島新聞の記事を題材にした問題について考えてみましょう。

 新型コロナウイルスの影響で3月2日以来、練習を休止していた徳島県内公立高校の部活動が23日、再開された。3カ月近く自主練習を続けてきた生徒たちは感染予防に努めながら、仲間と共に体を動かせる喜びに浸った。

 城東高ラグビー部は徳島市の小松海岸で練習した。部員23人は、伊達圭太監督から練習の注意点について説明を受けた後、ボールを使ってミニゲームやパス練習に汗を流した。感染対策としてこまめに手を消毒し、休憩の時は密集を避けるなどした。練習は1時間余りと短かったが、3年の篠田昂征主将は「全員が集まるのがうれしくて、練習も楽しかった」と話した。

 部活再開に当たって県教委は、感染予防を徹底し、短時間の練習から始めるよう要請している。この日、練習を再開した鳴門渦潮高女子バレーボール部は体育館の窓やドアを開けて風通しを良くし、練習前に用具を除菌。練習不足もあり、けがをしないよう通常の3分の1ほどの運動量に抑えた。

 問 題

 <1>部活再開に当たって県教委が要請したことを2点挙げましょう。

 <2>県教委が要請したことについて城東高ラグビー部が行ったことを3点挙げましょう。

 <3>県教委が要請したことについて鳴門渦潮高女子バレーボール部が行ったことを3点挙げましょう。

 5月24日の総合面に掲載された記事を基に構成し直しました。

 解 答

 <1>

 ・感染予防を徹底する。

 ・短時間の練習から始める。

 <2>

 ・こまめに手を消毒した。

 ・休憩の時は密集を避けた。

 ・練習は1時間余りと短くした。

 <3>

 ・体育館の窓やドアを開けて風通しを良くした。

 ・練習前に用具を除菌した。

 ・けがをしないよう通常の3分の1ほどの運動量に抑えた。