吉野川市役所

 徳島県吉野川市は新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、原井敬市長ら特別職の夏の期末手当を削減する。8日に開会する市議会6月定例会に条例案を提出する。

 市長等の給与臨時特例条例を制定し、市長、副市長、教育長の期末手当を削減する。削減額は、市長が全額の147万3581円、副市長と教育長が半額で、それぞれ69万3450円、18万7520円。3人の合計は235万4551円。

 原井市長は任期中の給与を15%カットしており、期末手当にも反映されている。教育長は在任3カ月未満のため、期末手当は30%の額になっている。

 条例案の提出は手当の計算基準日より後になるため、3人に手当はいったん支給される。条例可決後、7~11月分の給与から削減分を差し引く。