東京都内のガソリンスタンド

 経済産業省が3日発表した1日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、5月25日時点の前回調査と比べて1円50銭高い128円40銭だった。3週連続で値上がりした。

 調査した石油情報センターは、新型コロナウイルスの感染拡大で停滞していた経済活動が徐々に再開しているためと説明した。石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国による協調減産も進み、需給が改善していることも影響した。来週も小幅な値上がりを予想している。

 45都道府県で値上がりした。最大の上げ幅は北海道、山形、福島、福井の4道県で3円20銭。高知と大分の2県は横ばいだった。