ウメの収穫作業に追われる農家=阿南市長生町

 県内有数の梅の名所、阿南市長生町の「明谷梅林 令和園」で、青ウメの収穫が始まった。今年は裏年で収穫量は少なめだが、実は大きく品質は上々という。収穫は6月中旬まで続く。

 長生町の農業男性(76)方では、約50アールで「鶯宿」「古城」「南高」の3種類の木を約200本栽培。家族や手伝いの知人と一緒に、高さ約2・5メートルに育った木から黄緑の実を摘み取っている。

 JAアグリあなん(桑野町)を通じて徳島市の市場に出荷しているほか、自宅で販売している。1キロ300円から。