鳴門市里浦町で特産のなると金時の収穫が最盛期を迎え、厳しい残暑の中、農家が早朝から作業に追われている。
約2・6ヘクタールで栽培している大喜(だいき)康弘さん(54)はカラフルな日傘の下で専用の機械を使い、丸々と太った赤紫色のイモを次々と掘り出している。「今年は色と発育が良く、品質は抜群」と話していた。
JA里浦によると、なると金時は1箱(5キロ)3千円前後で京阪神を中心に出荷される。
鳴門市里浦町で特産のなると金時の収穫が最盛期を迎え、厳しい残暑の中、農家が早朝から作業に追われている。
約2・6ヘクタールで栽培している大喜(だいき)康弘さん(54)はカラフルな日傘の下で専用の機械を使い、丸々と太った赤紫色のイモを次々と掘り出している。「今年は色と発育が良く、品質は抜群」と話していた。
JA里浦によると、なると金時は1箱(5キロ)3千円前後で京阪神を中心に出荷される。