中四国の国立公園の魅力を紹介する展示に見入る来場者=徳島市立図書館

 中四国にある大山隠岐、瀬戸内海、足摺宇和海の3国立公園の魅力を紹介する「中国四国の国立公園展~アクティブ・レンジャーが伝える自然と活動」(環境省主催)が3日、徳島市立図書館5階ギャラリーで始まった。28日まで。入場無料。

 各公園の保全や野生動植物の保護などに携わるアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)10人が撮影した、自然や活動の様子などの写真31点と、見どころなどを紹介するパネル20点を展示している。鳴門海峡周辺が瀬戸内海国立公園に含まれる徳島県関係では、大鳴門橋や、ウバメガシの苗木を育てるためのドングリ拾いの様子などを写真で紹介した。

 四国最南端の沖の島(高知県宿毛市)の写真に見入っていた徳島市城東町1、会社員岡地秀朗さん(36)と、城東小2年菜々香さん(7)親子は「こんな美しい景色が近くにあると初めて知った。新型コロナウイルスが収束したらぜひ一度出掛けたい」と話していた。