ゴーヤーの苗を植える板野中の生徒=板野町大寺

 板野町の板野中学校の生徒が、教室の窓を「緑のカーテン」で覆うため、ゴーヤーの苗を育てる。地球温暖化を考えるエシカル(倫理的)教育の一環。

 苗は板野ライオンズクラブが贈り、プランターは町内の竹内園芸が用意した。技術の時間を活用して1、2年生の約200人が126株を植え付ける。

 3日は、1年B組の生徒約30人が参加。5人前後のグループに分かれ、高さ約15センチの苗を3株ずつプランターに植えて教室のベランダに置いた。

 成長したゴーヤーは収穫し、町内の小中学校の給食に出される。木下蕾さん(12)は「今は小さな苗が、カーテンみたいになるのが楽しみ」と笑顔を見せた。