4日午後10時40分ごろ、徳島市八万町夷山の市道交差点でイノシシが走行中の乗用車にぶつかった。車の左側面と左後輪が傷ついたが、運転していた市内の40代男性にけがはなかった。

 徳島中央署によると、現場は市道が交わる丁字路。車が北から南へ直進していたところ、進行方向の左側から現れたイノシシと出合い頭に衝突した。

 市内では2日にも、大道4の国道交差点でイノシシと軽乗用車がぶつかる事故があり、イノシシを目撃したとの通報も5件寄せられた。同日午後11時半ごろには、城南町をパトロールしていた署員が、眉山方向に走る1頭を確認している。

 同署は3日から、眉山周辺で小学校の登下校の時間帯にパトロールを行っており、「発見した場合は危険なので近付かないでほしい」と注意を呼び掛けている。