前市長の辞職に伴う小松島市長選は7日に投開票される。立候補者はいずれも無所属新人で、前副市長の孫田勤氏(63)=大林町宮ノ本=と元県議の中山俊雄氏(56)=横須町、建設会社役員=の2人。両候補は最後の訴えに奔走している。

 孫田氏は前市長のパワーハラスメント問題などを批判し、公正で透明な市政運営を行うと主張。情報公開の徹底や競輪事業の収益確保、津波避難所の新設などを公約に掲げる。

 中山氏は人口減少が続く市の現状を問題視。港湾倉庫を活用したまちづくりや保健師による生活支援、マラソン大会といった市民イベントの開催などに取り組むとアピールしている。

 投票は市内19カ所で7日午前7時から午後8時まで。午後9時から立江町の市立体育館で開票する。