つるぎ町半田上喜来の多聞寺で、樹齢600年以上とされるサルスベリの古木が濃いピンクの花を咲かせ、参拝者の目を楽しませている。見頃は8月末まで。
境内にあるサルスベリは高さ6メートルほどで、約5メートル四方に枝が伸びている。寺が移転した1698(元禄11)年ごろより前に植えられていたとされる。町内外から参拝者や写真愛好家らが訪れている。
吉野川市の飯尾敷地小3年の多田優斗君(8)と同小1年の弟・瑠依君(7)は「濃いピンク色がとてもきれい」と話していた。
つるぎ町半田上喜来の多聞寺で、樹齢600年以上とされるサルスベリの古木が濃いピンクの花を咲かせ、参拝者の目を楽しませている。見頃は8月末まで。
境内にあるサルスベリは高さ6メートルほどで、約5メートル四方に枝が伸びている。寺が移転した1698(元禄11)年ごろより前に植えられていたとされる。町内外から参拝者や写真愛好家らが訪れている。
吉野川市の飯尾敷地小3年の多田優斗君(8)と同小1年の弟・瑠依君(7)は「濃いピンク色がとてもきれい」と話していた。