徳島県警捜査1課と三好、美馬両署は9日、本籍美馬市、住所不定、無職の男(73)を住居侵入と窃盗の疑いで再逮捕した。

 再逮捕容疑は、3月8日夜から9日夕の間に、つるぎ町内の民家に侵入し、居間にあった現金11万円を盗んだとしている。

 三好署によると、民家は寺に併設されており、1人で住む50代男性住職が同10日に美馬署に被害届を出した。現場の鑑識結果などから容疑者が浮上した。「家に入ったり、お金を盗んだりした覚えはない」と容疑を否認している。

 容疑者は三好市山城町内のお堂のさい銭箱から現金を盗もうとしたとして、建造物侵入と窃盗未遂の容疑で5月19日に逮捕されていた。