段ボール製で簡単に組み立てられる飛沫感染防止用のボード(徳島段ボール提供)

 段ボール製造販売の徳島段ボール(徳島市)は、新型コロナウイルス対策として飛沫を防ぐ段ボール製のボード「CORONAガード」を商品化した。オフィスや受付窓口、食堂などでの利用を想定している。

 透明のフィルムを貼った窓や、資料などの受け渡しができる下窓があり、段ボール製の脚を差し込んで机の上などに置く。段ボールを2枚重ねて強度を高めたほか、角を丸めて安全性にも配慮した。Mサイズ(幅90センチ、高さ75センチ)とLサイズ(幅90センチ、高さ85センチ)の2種類がある。

 全国的に新型コロナの感染拡大が収まらない状況を受けて従業員が提案。1日に発売した。価格は1セット5枚でMサイズ9900円、Lサイズ1万1400円(いずれも税別)。宅配する場合は別途送料が必要。徳島段ボール本社で受け取る場合は、ばら売りにも応じる。同社ホームページや電話、ファクスで申し込む。

 中井徹代表取締役は「誰もが簡単に設置でき、楽に持ち運べる。職場での感染対策に役立てほしい」としている。問い合わせは徳島段ボール<電088(664)6088>。