営業が始まる「網元や」で提供される、シラスの「三味丼」

 新型コロナウイルスの影響で営業を見合わせていた小松島市和田島町の和田島漁協女性部が運営する食堂「網元や」が、14日に今シーズンの営業を始める。シラス漁が終わる12月中旬まで毎週日曜に開き、特産のチリメンなどを使った丼を提供する。

 網元やは、特産のシラスを売り込もうと2016年10月に開業した。今年は5月10日から開く予定だったが、感染拡大を受けて見送っていた。

 感染対策として消毒液を置き、座席数を減らした。車での来店者は用紙に名前と車のナンバーを記入し、入店まで車で待機してもらうようにする。

 メニューは、定番の釜揚げシラスを使った「しらすかまあげ丼」(500円)、釜揚げシラス、チリメン、生シラスのしょうゆ漬けを使った「三味丼」(千円)など。持ち帰り用の釜揚げシラスとチリメンのパック詰めも販売する。

 漁協女性部の鳴滝貴美子部長(58)=同市和田島町東新開=は「新鮮でおいしいシラスを食べて元気を出してほしい」と呼び掛けている。

 営業時間は午前10時~午後2時。問い合わせは鳴滝部長<電080(6287)8000>。