インド王族の暮らしぶりに迫る写真展を開いた三好さん=大阪市のニコンプラザ大阪

 徳島市出身の写真家三好和義さん(58)の写真展「印度眩光(いんどげんこう) マハラジャの歳月」が21日、大阪市北区梅田のニコンプラザ大阪「THE GALLERY(ザ・ギャラリー)」で始まった。ニコンが創立100周年を記念し、新装したギャラリーのこけら落としとなる展覧会で、インド王族の華やかな暮らしぶりを映し出している。9月8日まで。

 昨年12月から今年1月にかけ、インド北西部の3都市を巡って撮影した王族の肖像写真や宮殿など41点を展示。マハラジャ(王侯)の誕生日を祝う王族の表情や精緻な彫刻が施された宮殿のたたずまいなど、普段目にすることのできないインド王族の姿に迫っている。

 三好さんは城北高校生だった17歳の時、東京・銀座のニコンサロンで個展を開き、全国的な注目を集めた。「思い出深いニコンのこけら落としができるのは光栄。最新のデジタル機器の表現力を見てもらいたい」と話した。

 今月30日以降は休館日(9月3日)を除いて連日、三好さんのギャラリートークがある。