「働くもののいのちと健康を守る県センター」は20日、労働環境に悩みを持つ人や新型コロナウイルスの影響で生活が困窮している人が無料で電話相談できる「パワハラ・コロナ労災・過労死110番」を開設する。

 「サービス残業を強制されて休めない」「過剰なノルマを押し付けられる」といった悩みのほか、新型コロナの影響に伴う解雇や雇い止めに関する相談などを受け付ける。法律と照らし合わせて助言したり、具体的な救済制度を紹介したりする。相談時間は午前10時から午後3時までで、センターの理事ら5人ほどで対応する。

 徳島合同法律事務所の堀金博弁護士は「労使間のトラブルを抱えている人や、コロナ禍で困っている人は気軽に相談してほしい」と話している。相談ダイヤルは<電088(656)3450>。