消費者行政新未来創造オフィスを視察する江崎担当相(後列左から3人目)=県庁

 江崎鉄磨消費者行政担当相が24日、就任後初めて徳島県を訪れ、県庁10階にある消費者庁の消費者行政新未来創造オフィスなどを視察した。

 江崎担当相はオフィスの職員約30人に「徳島では実証に基づいた政策を展開し、発展創造の拠点としてもらいたい。消費者行政にさらなる進化が実現することを期待している」と訓示した。

 オフィスを率いる日下部英紀参事官らから業務について説明を受け、職員の席を固定しないフリーアドレス制や、紙の資料を配らず電子白板を見ながら立ったまま行う会議、テレビ会議システムを使った本庁との打ち合わせなどの様子を見て回った。国民生活センターの執務室や、県が設けた事務スペース「とくしま消費者行政プラットホーム」にも足を運んだ。

 午後は消費生活相談窓口となっている県消費者情報センター(徳島市)や、消費者教育を進めるための研究や人材育成を担う鳴門教育大(鳴門市)を訪問する。