釜揚げシラスなどを使った丼を楽しむ来店者=小松島市和田島町遠見

 新型コロナウイルスの影響で営業を見合わせていた、小松島市の和田島漁協女性部が運営する食堂「網元や」(和田島町遠見)が14日、今季の営業を始めた。予定より約1カ月遅い。営業は毎週日曜の午前10時~午後2時で、シラス漁が終わる12月中旬まで。

 釜揚げシラスを盛った「しらすかまあげ丼」(500円)と、釜揚げシラスとチリメンが半々の「ちりかま丼」(800円)を用意。この日は霧で出漁できず水揚げがなかったため、生シラスのしょうゆ漬けを乗せた「三味丼」(千円)はなかった。

 家族と訪れた男性(75)=徳島市=は「あっさりしていて食べやすい」と話した。

 新型コロナ対策として座席数を減らしているほか、用紙に名前と車のナンバーを記した上で入店まで車で待機してもらう。

 予約は受け付けていない。問い合わせは網元や<電080(6287)8000>。