丸々と育ったなると金時を収穫する農家=徳島市川内町平石

 県特産のサツマイモ「なると金時」の収穫が主産地の県北部で始まり、徳島市川内町では農家が作業に追われている。

 約20アールの畑で栽培する男性(35)は、車輪の付いた専用の台車に腰を掛けて収穫している。生い茂ったつるをかき分け、15~20センチに育った赤紫の芋を次々と掘り出している。

 男性は「やや小ぶりだが色つやが良く、味も期待できる」と話した。JA徳島市川内支所を通じて京阪神を中心に出荷される。