徳島県警

 徳島県警生活環境課と美馬署は24日、本籍高松市、住所不定、無職の男(35)を電子計算機使用詐欺の疑いで再逮捕した。「身に覚えがない」と容疑を否認している。

 再逮捕容疑は2018年11月22~30日に9回にわたり、インターネットのショッピングサイト開設サービスを利用して開いたサイトで、県西部と岡山市内のいずれも20代男性会社員のクレジットカード情報を使って架空の商品を取引。サイト開設サービスの運営会社から自身が管理する銀行口座に計26万2805円を振り込ませたとしている。

 カード情報は以前勤めていた高松市の店で不正に入手したとみられる。

 署によると、19年1月に県西部の会社員から「ネットで不正にカードが使われた」と相談があった。運営会社の購入者情報などから、岡山市内の会社員の被害も分かった。

 容疑者は同様の手口で高松市の会社員のカードを使い、計5万7510円を自身が管理する口座に振り込ませたとして、3日に同容疑で逮捕されていた。