藤本愛妃

 ユニバーシアード夏季大会第10日は28日、台北などで行われ、徳島市出身の藤本愛妃=東京医療保健大2年、小松島中―桜花学園高出=が出場したバスケットボール女子の日本代表は、決勝でオーストラリアに78ー85で敗れ、初優勝はならなかった。

 日本は、高さで上回る相手に序盤からリードを許した。第2クオーターに藤本の得点などで一時2点差まで詰め寄ったが、その後は、引き離され、第3クオーター終了後には22点差まで広げられた。第4クオーターに猛反撃を見せ、藤本も6得点して、7点差まで追い上げたが及ばなかった。
 藤本は全6試合に出場。準々決勝のスウェーデン戦ではチーム最多の16得点を挙げるなど、今大会は計59得点で、日本の50年ぶりの銀メダル獲得に貢献した。