前半16分、徳島の垣田(右端)が豪快なヘディングシュートを決め、2―0とする=松山市のニンジニアスタジアム

 サッカーのJ2リーグは27日再開し、各地で第2節9試合が行われた。徳島ヴォルティスは松山市のニンジニアスタジアムで愛媛との四国ダービーに臨み、前半の3点リードを守れず、3―4で逆転負けを喫した。試合は新型コロナウイルスの感染防止のため無観客で行われた。

 徳島は立ち上がりから全体をコンパクトに保ち、手堅く守って素早く攻め込んだ。前半10分、左CKのこぼれ球を岩尾が左足で押し込んで先制。16分には右CKに垣田が頭で合わせて2点目を挙げ、ロスタイムのオウンゴールで3―0と点差を広げた。

 ところが後半は3人が交代した愛媛に勢いが生まれ、7分に与えたFKのこぼれ球を押し込まれて1点を返された。12分に与えたPKはGK上福元がはじき出したが、その後、CKから2失点。ロスタイムにもゴール前のこぼれ球を押し込まれて逆転された。
 

徳島  3-4 愛媛
   前3-0
     後0-4
【得点者】徳島=岩尾憲(前半10分)垣田裕暉(前半16分)オウンゴール(前半48分)
     愛媛=横谷繁(後半7分)有田光希(後半33分)
        西岡大輝(後半38分)西岡大志(後半51分)