花嫁衣装に身を包んだ子どもたち=徳島市立木工会館

 祖母や母親を前に、女の子が花嫁衣装を披露する催し「可愛い孫の花嫁姿お披露目会」(徳島市地場産業振興協会主催)が30日、徳島市立木工会館であり、約40人が晴れ舞台を見守った。

 富岡小学校1年の藤原優海ちゃん(6)、藍住北幼稚園の勝瀬珀花ちゃん(5)、島田保育園の新居加奈子ちゃん(5)の3人が、角隠しや色打掛、白無垢に身を包み、赤いカーペットの上を歩いて花嫁姿を披露した。

 3人が祖母に感謝の言葉を贈る演出もあり「本当の結婚式でも花嫁姿を楽しみにしてください」などの言葉に、祖母らが涙を流す場面もあった。

 加奈子ちゃんの祖母新居有紀子さん(56)=北島町新喜来、会社員=は「将来嫁に行く姿を想像しただけで涙が出てきた。孫が本当に結婚するまで元気でいたい」と話した。