1日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比37銭円安ドル高の1ドル=108円09~10銭。ユーロは50銭円安ユーロ高の1ユーロ=121円39~40銭。

 前日の米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大するとの思惑から、円を売ってドルを買う動きが先行した。米株式相場が堅調に推移したこともドル買いを誘った。

 市場では「1日発表された6月の日銀短観では、景況感が予想を下回る低水準だったが、市場の反応は限定的だった」(外為ブローカー)との声があった。