●ホッキョクグマ「イワン」 4日から一般公開

とくしま動物園北島建設の森に仲間入りしたホッキョクグマ「イワン」

 徳島市のとくしま動物園北島建設の森は、新たに仲間入りした雄のホッキョクグマ「イワン」(19歳)を4日から一般公開する。

 公開時間は午前9時半~正午ごろ。その後は閉園の午後4時半まで、雌のホッキョクグマ「ポロロ」(7歳)を見学できる。

 イワンは体長2・2メートル、体重390キロで、ロシア生まれ。北海道旭川市の旭山動物園から貸し出された。

 新型コロナウイルスの感染対策として、見学時はマスク着用を呼び掛けるほか、人数制限を設ける場合がある。

 濵義之園長は「イワンは泳ぎが上手で体も大きい。子どもたちを楽しませてくれるだろう」と話した。 

●アムールトラ「ヒロシ」お披露目に向け訓練中

とくしま動物園北島建設の森に仲間入りしたアムールトラのヒロシ(園提供)

 とくしま動物園北島建設の森に、雄のアムールトラ「ヒロシ」(9歳)が加わった。秋田市の大森山動物園から繁殖目的で貸与された。環境に慣れ次第、一般公開する。

 ヒロシは2011年4月4日、広島市の安佐動物公園で生まれた。1日にとくしま動物園に到着し、タイガープロムナードで新しい環境に順応させるトレーニングを受けている。とくしま動物園には現在、雄のベンガルトラ「ルパン」(13歳)が1頭いる。

 国内ではアムールトラの繁殖に力を入れる施設が多く、とくしま動物園は「将来的には雌を受け入れて繁殖できるようにしたい」としている。