【ロンドン共同】英政府は3日、新型コロナウイルスへの感染リスクを理由に3月中旬に発令した不要不急の国外渡航の自粛勧告を改定し、日本など60以上の国・地域に限り4日付で自粛対象から除外すると発表した。水際対策で入国者に義務づけてきた2週間の自己隔離措置も10日から一部解除する。日本からの渡航者も免除対象。

 4日からはロンドンなどでパブやレストランの営業再開も決まっており、ロックダウン(都市封鎖)で停滞してきた経済活動を徐々に正常化させていく。入国者への隔離措置は6月8日に始め、違反者には罰金を科してきた。隔離免除の対象は、日本を含む50以上の国・地域。