小松島市役所

 徳島県小松島市議会は6日の定例会で、中山俊雄市長と三宅祥寿副市長の給与を来年3月まで50%カットする条例改正案を可決した。削減分は新型コロナウイルス対策の財源に充てる。

 既に提案されていた中山市長の改正議案に加え、三宅副市長の分が同日提案された。2人とも7日から来年3月末まで減額する。カット額は中山市長が396万円、三宅副市長が310万円。

 市は小中学校の夏休み短縮に伴う給食費の保護者負担を減らすため、増えた授業日数分の給食無料化を決めている。中山市長は6月に給与50%カットを表明し、財源に充てる方針を示していた。同月に就任した三宅副市長も「市長と同じ目線で市政運営に当たる」として、同様のカットを決めた。