6日の徳島県内は梅雨前線や湿った空気の影響で雨が降った。7日も断続的に雨や雷雨となる見込みで、徳島地方気象台はこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるとして、土砂災害に警戒するよう呼び掛けている。

 気象台によると、降り始めの5日午後4時から6日午後6時までの雨量は、那賀町木頭和無田123・5ミリ、三好市東祖谷京上86ミリ、上勝町福原旭57ミリだった。午後8時時点で大雨警報がつるぎ町一宇、三好市、那賀町、海陽町に出されている。

 県は那賀町平谷から高知県境までの国道195号など、5路線7カ所を通行止めにした。県教委によると、海陽町の全5小中学校が午前中で授業を切り上げた。

 7日午後6時までの24時間に予想される雨量は多い所で北部、南部ともに120ミリ。8日午後6時までの48時間雨量は多い所で北部、南部ともに120~200ミリと予想されている。