エリック・デュポンモレッティ氏=2017年11月、パリ(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランス大統領府は6日、マクロン大統領の任命で3日に就任したカステックス新首相率いる内閣の閣僚名簿を発表した。政権の優先政策を担う環境相と重要ポストの内相を交代、法相に「無罪請負人」と呼ばれる有名刑事弁護士エリック・デュポンモレッティ氏を起用したのがサプライズとなった。

 ルドリアン外相、ルメール経済・財務相、パルリ国防相は留任。マクロン氏はこれらの分野の路線を継続する姿勢を明確に示した。16人の閣僚は従来の原則を維持し男女同数とした。

 2022年の大統領選で再選を目指すマクロン氏にとり、環境政策の推進が最優先事項の一つだ。