リクルートキャリア(東京)は7日、2021年卒業予定の大学生の就職内定率が、今月1日時点で73・2%だったと発表した。前年同期に比べて11・9ポイント低下した。同社担当者は、新型コロナウイルス感染拡大を受け選考活動が一時停滞したことで、内定獲得が1カ月程度遅れて推移していると分析している。

 調査は今月1~2日にインターネット上で実施。大学生752人の回答をまとめた。就活をしていたのは全体の44・9%で、前年同期の28・5%から大幅上昇。多くの学生が就職先探しを続け、コロナの影響で長期化している状況が浮かんだ。