知的障害があり特別支援学校に通う少年(17)が、入所する大阪府富田林市の障害者支援施設で、カッターナイフを使って職員を脅し鍵を奪って逃げた事件で、府警は7日午後、同府河内長野市の友人宅前で少年を見つけ、強盗と逮捕監禁容疑で逮捕した。カッターナイフは持っていなかった。

 逮捕容疑は6日午後10時10分ごろ、大阪府立こんごう福祉センターの寮1階の職員室で、男性職員(56)の体をビニールテープで縛り「鍵、全部出せ」などと脅し、施設の外に出るための鍵数本を奪った疑い。

 少年が事件前、入所者の一人に、友人宅に行くと話していたことが分かり、捜査員が駆け付け、発見した。