インタビューに答えるNTTドコモの吉沢和弘社長

 NTTドコモの吉沢和弘社長(65)は9日までに共同通信のインタビューに応じ、第5世代(5G)移動通信システムのスマートフォンで今年秋以降に、端末価格を現在の半分程度に抑えたモデルを販売する考えを明らかにした。通信網の拡大と合わせて5Gの普及を加速する。

 ドコモの5G端末は10万~13万円と価格が高いことが普及のハードルで、サービスを開始した3月下旬以降の契約数は約17万件となっている。今後は米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の5G対応も見込んで2020年度内に「250万件の契約を目指す」と語った。