年間パス保有者向けに先行再開された「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の施設=9日、米フロリダ州(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米ウォルト・ディズニーは11日、新型コロナの影響で休業していた米南部フロリダ州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」のテーマパークを約4カ月ぶりに再開した。ファンが喜ぶ一方で、同州は感染者数が高止まりしており、安全面を懸念する見方もある。

 感染防止策として、事前予約制を導入し、入場者数を制限。2歳以上の来場者にマスクを義務付け、検温も実施する。花火など混雑が発生しやすいイベントは当面、実施しない。人気キャラクターとの触れ合いもできない。

 フロリダ州は10日、新規のコロナ感染者が1万1433人、死者は93人と発表した。